ヨガの発祥の地はどこ?ヨガの起源とマインドフルネスの関係について
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今日のアウトプットですが、
【ヨガの起源】
です。
このメルマガを始めるきっかけになった、
マインドフルネスですが、
よく
「ヨガや・・」
「瞑想と・・」
「何が違うの??」
と思われる方がいらっしゃいますが・・
「全部、同じ」
です。
えっ??
同じなの???
となりますが、全てが同じ・・
というわけでなく、正確に言いますと、
「ヨガを発祥(起源)とする」
事が言えるのでは無いでしょうか。
そこで、今回は
「ヨガの起源」について、
少しご紹介したいと思います。
ヨガの発祥はインダス文明に遡る
ヨガは、
インダス文明には存在していた・・
と言われています。
都市遺跡のモヘンジョダロから、
坐って瞑想する神像や、色々なポーズをした
図像が発見されていますが、
実際にヨガとおいう文字は、
「ウパニシャッド」と呼ばれる哲学書で、
はじめて登場したんだとか。
ヨガの語源は、
「結びつける」
からきているようで、
梵我一如(ぼんがいちじょ)
と呼ばれる、
1つとなる宗教体験に至る修行が、
ヨガにあたるとの事です。
また、輪廻からの解脱こそ、
ヨガの目的としているところから、
8つの修行を経て、その状態を獲得する事になります。
その8つの段階というのが、
1 ヤマ(禁戒)
2 ニヤマ(勧戒)
3 アーサナ(座法・体位)
4 プラーナーヤーマ(呼吸法)
5 プラティヤーハーラ(制感)
6 ダーラナー(集中)
7 ディヤーナ(瞑想)
8 サマーディ(三昧・禅定)
にあたるのですが、この中でマインドフルネスは、
4を経て、「今ここ」に集中する事で、
瞑想状態を獲得しようというものです。
しかし、
実際にこの8段階を教えているヨガは・・
日本でも限られていて、今もっとも普及しているヨガは・・
精神世界や宗教観という色は出さない、
いわゆるエンターテインメント要素が前面に出たものです。
その効果は、
瞑想状態ではなく、
ダイエットやエクササイズ・・・
そして、感情コントロールに向けられるようになったのです・・
上記の通り、元来あるべき姿のヨガの中で4~7までをマインドフルネスで行う事ができ、瞑想状態で「心を整える」効果を得られるようになっています。
マインドフルネスは、宗教的な意味合いも何も持たないですし、ヨガのようにアーサナに意識を向ける必要もありません。
「今ここ」に集中し、瞑想状態に入るだけでOKなので、とても簡単です。
そのため、昨日のメルマガバックナンバーで紹介した「一番簡単な成功法則」と言えるのでは無いでしょうかという事になります。
私は、このマインドフルネスを
- ビジネスや起業で成功したい方
- 大きな夢、大きな志を成し遂げたい方
- 大きな目標を達成したい方
- 感情コントロールをし、集中力を高めたい方
- 子育て中の親、学校の先生方
- 各種行政や事務方、営業マンと職種問わず、ピークパフォーマンスを発揮したい方
にお伝えしていきたい!と考えていますし、今それに向けて準備中です。
準備が整えば、またご連絡させて頂きます。
それでは、今日はこの辺で。
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