【私的ランキング】マインドフルネス関連の本でおすすめは?
マインドフルネスを世界に、日本に拡げたい!という事で、自分が学んだマインドフルネス以外にも、様々な見識を持とう!
という事で、いくつかの書籍を手にとって読んでいます。
その中で、個人的に良かったと思える本について、私的なランキングではありますが、ご紹介したいと思います。
まずは、こちらの本。
「Googleのマインドフルネス革命」
こちらは、マインドフルネスを科学的な根拠を示して紹介している本ですが、Google社員がマインドフルネスをおすすめする理由なども書かれており、とても勉強になりました。
一方で、付録の実践ガイドCDですが・・・
これは「要らない」と思います(笑)
余計にマインドフルネスがやりにくいと思いますので、個人的には本を読むだけで十分かなと思います。
続いてこちら
「マインドフルネスのすべて」
どちらかと言えば、マインドフルネスを医学者と心理学者の視点で翻訳したという事で、医学的な見地と心理学的なアプローチと両方を知ることが出来る本。
研究の参考事例も多くありますので、実践的な本だと思います。
続いて、こちら。
「スタンフォード大学マインドフルネス教室」
最初は読みやすかったんですけど、どんどん難しくなっていきます、この手の本にありがちなパターンですが、難しい本でも読める方にはチャレンジして欲しいです・・
私は・・途中で挫折しました(笑)
続いては、こちら。
「マインドフルネスの教科書」
こちらの本は教科書と書いているだけあって、とても読みやすい初心者向けです。
どのようにマインドフルネスをすれば良いか?が書かれているので、これからマインドフルネスを日々の生活に導入したいという方におすすめです。
続いては、こちら
「最高の休息法」
翻訳書籍を手に取る機会が多い中、日本人の久賀谷亮さんの本を手にとっていたのが不思議ですが、Amazonでマインドフルネスを検索して爆買いしていたので・・(笑)
著者とかは見ずに買ってます。
週刊朝日でも紹介されて、ビジネスマンに受けて16万部を超えるベストセラーになったようですが、マインドフルネスの入門書になります。
脳を休めるのにマインドフルネスを導入する事、そしてこれこそが最高の休息法だという事を書いている書籍です。
続いては、こちら
「人生の扉を開く最強のマジック」
この本は、まだ読んでません。
スタッフに貸しているので、また感想をもらいたいなぁ・・・と思っているところです。
以上が、私が購入した書籍になりますが、どの本を読んでも共通する部分は当然にありますし、あとはそれぞれの著者が自分の研究結果だったり、見解をまとめていくような感じになります。
本読んでの感想としては、
「マインドフルネスは本やCDを聞くだけのものでなく、やっぱり自分で日々実践する事が大事だな・・」
という事です。
実践なければ、何も起きませんし、どんな効果があるのか??も分からないと思いますので、是非取り入れて頂ければと思います。
マインドフルネスのやり方については、
こちらで参考記事を書かせて頂きましたし、効果については、
でも書かせて頂いていますので、是非参考にして頂ければ幸いです。