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マインドフル ネス瞑想入門をAmazonのあらすじを読んでの感想

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マインドフルネスの著書は色々と購入したのですが、吉田昌生先生が書かれた著書で「マインドフルネス 瞑想入門」という本があります。

こちらの本は購入していませんが、Amazonの著書紹介であらすじを読みました。

 

吉田先生は、マインドフルネス瞑想を「脳と心をスッキリ片付ける整理術」として紹介されています。

世界の成功者がこぞって瞑想を取り入れ、そして気付きのトレーニングを繰り返していく中で、「動じない心」を身につけるというものでした。

 

動じない心・・

と見た時に、最初に思ったのが、松井秀喜選手の座右の銘として有名な「不動心」という言葉です。

 

松井選手は、バットを投げつけたくなるような場面でも、自分をコントロールし、プロ生活で一度もバットを投げつける事はなかったそうです。

 

そんな感情をコントロールし、脳と心をすっきりと整理する術を、毎日10分継続するだけで手に入る・・

マインドフルネス、恐るべし・・

と思うのは、私だけなのでしょうか・・(笑)

 

 

さて、吉田先生の著書に話を戻しますと、マインドフルネスの基礎部分から、忙しい方でも出来るようにスキマ時間を活用したマインドフルネスの方法として、電車やトイレの中で出来るものを紹介しています。

 

電車やトイレで出来るマインドフルネス・・と言いましても、何か特別な事をするわけでは無いです。

瞑想状態に入りやすいように、呼吸に意識を向けたり、自分の体の内側に意識を向けるようにするのが良いのでは??

と個人的には思います。

 

 

また、瞑想状態へ効果的に誘導するCDも一緒に付いているようで、これを聴きながら眠るとよく眠れると密かに評判だそうです。

 

ところで、吉田昌生先生ですが、どのような方なんだろう・・と思って調べてみたんですけど、ご自身の体験として精神的な不調和があり理想的な心と身体のあり方を模索したところ、瞑想、ヨガ、心理学と出会い研究をはじめたそうです。

 

その後、インドをはじめ35ヶ国を渡り歩き、様々な文化と触れる中で各国のヨガや瞑想を実践し、現在に至っているとの事で実践的なヨガを指導してくれる事で人気だそうですね。

 

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マインドフルネスをやり続ける価値

マインドフルネスに限らず、瞑想はスティーブ・ジョブズビル・ゲイツ松下幸之助稲盛和夫井深大といった偉大な経営者は必ず「ご自身の習慣」としています。

 

前回の記事、メルマガのバックナンバー記事で書かせて頂きましたが、

www.mindfulness-osaka.com

 

マインドフルネスは世界で一番簡単な成功法則だと思います。

その理由についても触れていますが、

事は、筋トレと同じように、日々の習慣を継続していく中で、身につくものです。

決して、短期間で身につくものではありません。

 

昨日ですが、友人の整骨院を経営されている社長様と肩痛の話をしていたのですが、施術してもらってすぐは痛みが取れるが、時間が経つに連れて痛みが戻ってきます。

肩痛や腰痛をお持ちの方だと、このような経験もあるかと思います。

 

そもそも、身体に異常が出ているのは元あるべきところに無いから無理に動かして痛みになっているのです。

それを施術で元あるべき位置へ戻すのですが、最初は身体は違和感を感じます。

なぜなら、いつもと違う位置にきているからです。

 

しかし、施術を繰り返す中で、その位置を身体が覚えはじめ、そして周りの筋力を鍛える事でしっかりと支える事が出来、最終的に痛みが出ない身体になるのです。

 

筋トレをしたから痛みが取れたわけではなく、筋トレで周りからサポートし痛みが出ない場所を身体に染み込ませて、覚え込ませる事が必要なんです。

 

 

マインドフルネスや瞑想も同じです。

毎日、やりこんで、やりこんで、そして心を鍛える=心力トレーニングを積み重ねるからこそ、効果が徐々に発揮されるのです。

 

そして、心構えが変わった時、世界のモノの見方が変わり、ご自身の成功へつながっていくのです。

世界一簡単な成功法則は、マインドフルネスと深い繋がりがあるのは、これで根拠を持って説明が出来ます。

 

あとは・・

ご自身がやり続けられるか・・

 

ですが・・

ご自分でちょっと工夫するだけで、マインドフルネスは持続できますので、そのあたりをまたちょこちょこと分けながらご紹介できればと思います。

 

 

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