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年収1億円と1000万円の違いは?年収1億円の方の思考を視覚化したら・・

年収300倍の差】

です。

 

最近、金川顕教さんの著書

「年収1億円は
お金と時間が増える人」

という本を読んでます。


サブタイトルでは、

年収300万円は・・・

お金を減らす人


年収1000万円は・・・

お金を増やす人


年収300万
年収1000万
そして、
年収1億円

の人たちの

それぞれの思考の特徴を

上手に分類しています。


良かったら、

読んで下さい、結構面白いです。

 

その中から、

いくつかの特徴を・・

紹介したいと思います。


年収300万円の人は・・
オリジナリティが無い。

年収1000万円の人は・・
オリジナリティがある。

年収1億円の人は・・
真似を極める。


いかがでしょうか?

私は、「深いなぁ・・」

と関心したんですけど、


年収一億の方は、

「マネが得意」

なんです。


そもそも、

新しいアイデアとか、

新しい仕事の種類なんて・・

そうそう出てくるものでも無いし・・・


「俺、閃いた」

なんて思ったアイデアでも、

おそらく孫正義さんとか、

ホリエモンとか、三木谷さんとかは・・

すでに思いついていたりするはず・・


それに・・

一番しんどいのは、

「ゼロからイチを創る事」

なんです。


ゼロに何を掛けてもゼロ。

イチにすれば、10、100、1000・・・

どんどん増殖させる事が出来ます。


新しい事にチャレンジする事より、

既存のもので、マネ出来るものがあれば、

徹底的に真似して、やり込む・・・

それこそ、成功への早道だと思います。


あと、人の真似をするのに・・

失敗した事を真似する人って・・・

居ませんよね??


という事は・・・

成功した事を真似するわけです。


つまり・・

失敗しない事を真似するので、

間違いが無いですし、

成功しないわけ無いですよね??


ここも

「肝」

では無いでしょうか。

 

あともう一つ、

こちらの書籍から紹介しましょう。


年収300万円の人は、
稼ぐには知識が必要だと思っている。

年収1000万円の人は、
稼ぐには才能が必要だと思っている。

年収1億円の人は、
「正しい理解」さえすれば、
誰でも稼げると思っている。

 

知識は大事かもしれませんが・・・

マネタイズ(稼ぐ力)に出来なければ・・・

意味はありません。


また、才能といっても、

才能があるから、稼げると・・

イコールではありません。


才能がなくても・・

稼げるチャンスは生み出せます。


そこで1億円の思考ですが、

「正しい理解」とありますが、

著者の書き方では、

 ステップ1 知る
 ステップ2 リンクさせる
 ステップ3 上書きする

という3つのステップで紹介されていました。


「知る」とは、

新しい情報を得たり、経験する段階の事。


「リンクさせる」とは、

自分の経験とすり合わせる段階の事。


「上書きする」とは、

新しい情報へアップデートさせる段階の事。


これらを行わなければ、

年収1億円にはならない・・

という事です。

 

 

そうです・・・

年収1億円など、

圧倒的な成果を出したい場合は、


自分のスキルや経験、智慧を

日々磨いて、アップデートしていく・・・


新しい事よりも、

成功している人の真似をする事


が、一番の近道だと知りましょう。

それでは、今日はこの辺で。

努力しない生き方は悪い事なの??成功に必要なのは努力ではなく実は○○だったという事をまとめました。

今日のメルマガですが、

努力をしない

です。



松下幸之助さんは、

大きな成功を収めましたが、

決して、努力をしたから、

成功したわけではありません・・・


松下幸之助さんは、

 「自分の努力はせいぜい全体の1%程度・・」

 「残りの99%は運が良かったり・・」

 「良い社員に恵まれたり・・」

 「良いひらめきがあったから・・」

と語ったです。


そうなんです。

成功するのに、

努力よりも、運の方が大切。


しかも、

その「運」も偶発的に起こるものでなく、

良い社員を引き寄せたり・・

良いひらめきを得られたり・・

必然によるものです。


そうなんです。

引き寄せは、「必然」で

起こせるんです・・

 

高額納税者番付で、

長年、上位に君臨する

斎藤一人さんの書籍には、

 「努力する事は・・」
 「やりたくない事を嫌々する事」

と書かれています。


また、

 「努力と幸せは、無関係だと」
 「知るべきだ」

とも仰っています。


もし、

努力をしているのであれば、

今すぐやめるべきです。


それが、いわゆる

「正しい努力」

だったとしても、やめましょう。

 

そして、

努力の代わりに、

「行動」

をしましょう。


このメルマガでも、

何度か触れていますが、

「大きな夢、目標を持ちましょう。」

と言ってますが、


その大きな夢、目標に対して、

「正しい行動」

を取るのです。


正しい行動って何??

ですが、木で例えると、

枝葉のスキルではなく、

根にあたる部分です。

 

私の場合であれば、

 ・毎朝のマインドフルネス(瞑想)

 ・社長五訓

 ・六方拝
 
 ・目標拝と使命拝

それぞれの唱和です。

 

自分の心を澄ませ、

心に感謝を刻み、プログラムする事が、

結果的に、行動が変わる事になります。

 

表面上、行動を変えても・・

内面のプログラムが変わっていなければ、

信念の無い行動であれば、

続く事は無いのです・・

 

まとめますと、

 「努力はしなくて良いので・・・」

 「信念に基づいた、行動を・・・」

 「動きまくれ!」

それでは、今日はこの辺で。

マルチタスクは脳にダメージを与える?研究によると生産性が○○%下がる事も確認されているの?

マルチタスクという言葉を聞かれた事がある方も多いかと思います。

マルチタスクとは、複数のタスク(課題)を同時並行にこなすというもので、タスクを瞬時に切り替えていく事で、脳が活性化され、アイデアが複合的に生まれやすいというものです。

 

しかし、一方でマルチタスクは脳へのダメージが大きい・・と言われたり、脳の効率が落ちる・・という事も噂されていて、また噂のレベルも大きく超えて研究結果として生産性が40%落ちるという事も分かってきました。

また、メールや電話などを仕事の合間で挟んでこなす事で、仕事の効率が下がり、またIQも下がっている事も分かっており、その効率レベルは・・・

なんと!!

徹夜した時と同じ

とも言われています。

 

そんなマルチタスクの功罪・・

ですが、実際にマルチタスクを導入している方からすると、「そんなに効率悪くなっているのか??」と疑問に感じている方もいるかもしれません。

また、「集中力を維持できるし、飽き性な自分には合っている」という方もいらっしゃるかもしれません。

 

人それぞれの考えがあると思いますが、そもそもマルチタスクと呼ばれていますが、同時進行で脳が物事を考えて進行させているのか??

といえばそんな事はなかなか出来ないんです。

実際、マルチタスク中の脳を調べてみると、それぞれのタスク時に切り替わっている事が分かっているそうです。

 

つまり・・・シングルタスクの切り替えを細かく行っていて、重なっているかのようになっているのがマルチタスクという事になり、いわゆるスイッチタスクと言って、次々にタスクが切り替わっているという事です。

 

 

マルチタスクに代わりシングルタスクが注目?

マルチタスク上記のとおり効率低下が見られるのに対し、シングルタスクの有効性が見直しされています。

マルチタスクが苦手・・という方は、シングルタスクを複数同時に瞬時に切り替えながらするのが苦手・・

という方ですが、逆にシングルタスクを1つずつこなしていく事には長けていたりします。

 

しかし、シングルタスクをこなすのも良いですが、仕事には「優先順位(プライオリティ)」があります。

優先順位を間違えて、1つの事をコツコツとこなしていて、実は優先順位が低い仕事だった・・

という事になると、周りの評価は「落ちます」よね??

 

また、上司からお願いされた仕事を自分が今取り組んでいるタスクが終わるまでに出来ない・・といった融通が効かなければ・・・

同じく、上司からの評価は落ちますので、いわゆる「仕事が出来ない人」となってしまいます。

 

そんな時に有効なスイッチタスク

シングルタスクをこなせば、とても良い仕事が出来るのに、優先順位を間違えてしまったが故に評価されずに、逆に仇となってしまう・・

なんて事があっては、何の意味もありません・・それであれば仕事効率が落ちても良いのでマルチタスクを実践しなければならないのか・・・??

となりますが、実は「スイッチタスク」という考え方があります。

 

スイッチタスクとは、シングルタスクを繰り返し切り替えて行う方法で、マルチタスクとほぼ一緒なのですが、「切り替えを上手に行う」事に特徴があります。

 

そして、この切替えを上手に行うのに「マインドフルネス」をはじめとする瞑想を取り入れてはどうか??という提案が実は出来ます。

 

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マインドフルネスのやり方は、

www.mindfulness-osaka.com

こちらで紹介していますが、一日15分で良いので毎日の瞑想、呼吸法を日々の習慣に取り入れて頂くものです。

マインドフルネスは、ヨガや座禅などがベースとはなっていますが、いわゆる宗教色や悟り、閃きといったシックスセンス的なものは排除しています。

 

あくまで、マインドフルネスで得られるモノは?

と考えた時、「心を整える」という、心の平穏についてだけを目的にしているといって良いかと思います。

 

マインドフルネスを日々繰り返していくと、心がリラックスし、脳内がすっきりしていきます。

脳内がスッキリした状態で、1つ1つのタスクに向き合うと、それぞれのタスクに入る前に一旦整理してから入っていく事もできます。

 

スイッチタスクの合間、合間に軽く呼吸をしてから始める。

というのも、とても効率が高まる方法だと思います。

 

何もせずに複数のタスクを切り替え、切り替えするよりも、1つ1つのタスクをいかに上手に切り替えながらこなしていくか?が大切になります。

 

 

スイッチタスク導入のために必要な優先順位の付け方

スイッチタスクでシングルタスクの連続を切り替えながらやっていくという事について、ここまで書いてきましたが、実際にスイッチタスクを導入するのに最初に考えなければならない壁があります。

その壁というのが、「優先順位の付け方」です。

 

いくらシングルタスクをスイッチしながら効率を落とさない方法をとったとしても、優先順位を間違えてしまうと、意味がありません。

 

ここからは、優先順位を付ける際に考えたい事を7つの習慣や大きな石の話から紹介したいと思います。

 

7つの習慣 第三の習慣より優先順位の決め方

自己啓発書の名書「7つの習慣」の中で時間管理のマトリクスがあり、マトリクスの考えでは、「重要度」と「緊急度」の掛け合わせで4つのマトリクスが出来ます。

 

その4つの領域を

  • 緊急度と重要度それぞれが高い領域 第一領域
  • 緊急度は低いが、重要度が高い領域 第二領域
  • 緊急度は高いけど、重要度が低い領域 第三領域
  • 緊急度も重要度も低い領域 第四領域

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に分けれられるとして、緊急度と重要度が高いものは当然に処理すべき事にあたりますが、実はそれ以上にもっと大事にしたいものが「第二領域」だと言っています。

 

第二領域には、例えば

  • 人間関係を作る。
  • 健康の予防管理。
  • 自己啓発
  • 準備、計画、適度な息抜き。
  • 中長期で成功する地道なもの。

などが挙げられます。

 

逆に不要なものが第四領域にあたり、例えば

  • 暇つぶしのゲーム。

  • 必要以上に取る息抜き。

  • ダラダラ電話、世間話、陰口

などが挙げられます。人間関係を作るのか、仕事で結果を残すのが先か。人によって考え方が違ったり、また仕事で結果を出すから、結果的に人間関係を構築できる事もある。

と両方の側面がありますが、そこは重要度や緊急度を計って、どちらが大事かを見極めるのが大事になってくると思います。

 

 

重要事項を優先するために考える思考

7つの習慣の著者「スティーブンRコヴィー」博士が、重要度の優先を説明する際に、大きなバケツと石と砂を使った解説をしています。

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バケツの中の石、砂は自分の予定だと思って頂き、大きくなればなるほど重要度の大きい仕事になります。

 

もし、このバケツに先に砂を多く入れた場合ですが、大きな石を入れる事は出来るでしょうか?一度想像してみましょう。

砂に埋れてしまい、バケツに石を入れる事は出来ません。

 

しかし、逆に大きな石を先に入れてから、小さな石、そして砂を入れていくとどうでしょうか?

細かな隙間に石や砂を入れていく事は出来るはずです。

 

この例から、先に「重要度の高いタスクから順番に入れ込む」とスケジュールが立てやすいという事が言えるのです。

 

例えば、1日のスケジュールを立てるとして、その日一日ある商談の中で一番重要度の高いところを中心に、周りのスケジュールを組むようにする。

重要な商談の前に、断られてモチベーションが下がるような仕事を入れないとか、デスクワークでストレスを溜めないとか、とにかく一番の重要なものですから、その仕事に対して周りを決めていく。

もしくは、細かな仕事を入れていき、準備や計画するという事もありなのでは無いでしょうか。

 

いずれにしても、重要度の高いタスクが入っていて、中心がブレないから順調に進めていく事が出来ます。

 

以上、マルチタスクの功罪から生産性、効率性を高めるために必要な心の整え方、また重要度や緊急度の見極め方についてまとめていきました。

人それぞれのタスク管理の方法があり、しっくりきているのであれば、特に変える必要はないと感じますが、もしご自身の業務効率をより高めたいという場合であれば、参考にして頂けると幸いです。

 

また、生産性アップにマインドフルネスの可能性を感じて頂けると、なお嬉しく思います。

 

マインドフルネスとヨガの違いってどこにあるの??座禅との違いと合わせて紹介します。

今日のアウトプットですが、

【ヨガの起源】

です。

 

このメルマガを始めるきっかけになった、

マインドフルネスですが、

よく

「ヨガや・・」

「瞑想と・・」

「何が違うの??」

と思われる方がいらっしゃいますが・・


「全部、同じ」

です。

 

えっ??

同じなの???

となりますが、全てが同じ・・

というわけでなく、正確に言いますと、

「ヨガを起源とする」

事が言えるのでは無いでしょうか。

 

そこで、今回は

「ヨガの起源」について、

少しご紹介したいと思います。

 

ヨガとは何か??

ヨガは、

インダス文明には存在していた・・

と言われています。

 

都市遺跡のモヘンジョダロから、

坐って瞑想する神像や、色々なポーズをした

図像が発見されていますが、

実際にヨガとおいう文字は、

ウパニシャッド」と呼ばれる哲学書で、

はじめて登場したんだとか。

 

ヨガの語源は、

「結びつける」

からきているようで、

梵我一如(ぼんがいちじょ)

と呼ばれる、

梵(ブラフマン)と、我(アートマン)が、

1つとなる宗教体験に至る修行が、

ヨガにあたるとの事です。

 

また、輪廻からの解脱こそ、

ヨガの目的としているところから、

8つの修行を経て、その状態を獲得する事になります。

 

その8つの段階というのが、

1 ヤマ(禁戒)
2 ニヤマ(勧戒)
3 アーサナ(座法・体位)
4 プラーナーヤーマ(呼吸法)
5 プラティヤーハーラ(制感)
6 ダーラナー(集中)
7 ディヤーナ(瞑想)
8 サマーディ(三昧・禅定)

にあたるのですが、この中でマインドフルネスは、

4を経て、「今ここに集中する」事で、

瞑想状態を獲得しようというものです。

 

しかし、

実際にこの8段階を教えているヨガは・・

日本でも限られていて、今もっとも普及しているヨガは・・

精神世界や宗教観という色は出さない、

いわゆるエンターテインメント要素が前面に出たものです。

 

その効果は、

瞑想状態ではなく、

ダイエットやエクササイズ・・・

そして、感情コントロールに向けられるようになったのです・・

 

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座禅とは何か??

禅の修行を行うのが「坐禅」ですが

禅宗の修行の根幹をなすものです。

 

結跏趺坐(けっかふざ)とよばれる足を組み、

(あぐらの形)、両手には法界定印(ほうかいじょういん)を結び、

背筋を伸ばし呼吸を整えて、静かに坐ります。

 

この坐禅のポーズは、ヨガの坐法の1つで、モヘンジョ・ダロ

発見された印章に描かれた図なのです。

 

よって、坐禅はヨガの一種であるのですが、目的は、

ただ坐る」事だけで、何も求めず、

世界の実相を正しくありのままに受け取る事にあります。

 

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マインドフルネスとの違いは何?

上記の通り、ヨガや座禅にはそれなりの意味があり、

それぞれの目的もあるのですが、マインドフルネスは??

 

と言えば、マインドフルネスは管理人の考えでは、

心を整える」点が、マインドフルネスの効果と考えています。

 

 

マインドフルネスも瞑想も・・・

すべて、ヨガが起源です。


しかし、大衆的に広がっているヨガではなく、

宗教的な意味合いも理解したヨガこそ、

全ての起源です。

 

 

しかし・・・

マインドフルネスに関して言えば・・

宗教的な理解をしなくても、

瞑想状態を獲得すれば、

誰でも、どこでも出来ます・・

 

それこそ・・

マインドフルネスの可能性、価値

なのでは無いでしょうか。

 

 

毎日のスキマ時間で良いので、

「今ここ」に集中し、

呼吸を整え、瞑想状態に入る・・


たったこれだけです。

が、本当にパワフルな心身を整える

智慧と方法なんです。

 

 

こんなにシンプルな

成功法則は、他には無いんじゃ無いでしょうか。

 

 

なぜにマインドフルネスが成功法則??

と思われたかも知れませんが・・・


私から言わせると、

マインドフルネスこそ全て

なのです。


その理由ですが、

私の大好きな孫正義さんの言葉を引用して、

証明したいのですが・・・


「全ての物事は・・」

「見る者の・・」

「心構えで・・」

「全く別物に見える・・」


そうです、物事の見方、捉え方1つで・・

全ての見え方が変わります。

 

 

もし、本田さんが、

孫正義さんと同じモノの見方を出来れば・・・

今の自分ではなく、孫正義になっているでしょう。
(ですよね??)


しかし・・

人それぞれ「心構え」が違うから、

全く別の視点を持ち始めるんです・・・

 

そして、この「心構え」こそ、

心を整えていなければ、

正しく持ち得る事が出来ないのです・・

 

心構えを正しく持つために、

一番簡単に取り組める方法は・・・

私の中で

マインドフルネス

だと思っています。

 


だから・・

マインドフルネスが世界一簡単な

成功法則なのでは??

とお話させて頂いたんです。

 

もし、

毎日のマインドフルネスを実践し、

人生を変える事が出来るとすれば、

価値があると思いませんか??

 

 

私は、とっても・・

「価値がある」

と思っています。

 

私には、成し遂げたい夢、目標が・・

たくさんありますし、それらを実現するのに、

たくさんの同志を募らなければなりません。

 

普通の方々と

同じ目線、同じ感覚では・・・

大きな目標や夢を叶える事は出来ません。

 

 

視点を変える。

モノの見方を変える。


そのためにマインドフルネス・・・

当然の選択肢だったようです。

 

是非、皆さんも

マインドフルネスを取り入れる事を

オススメしたいと思います。

 

もし、やり方が分からない・・・

とかあれば、お気軽にご連絡下さい。

 

ご連絡は、LINE@にお友達になって頂き、

お気軽にメッセ頂ければと思います。


お友達追加は、こちらからどうぞ。

10000時間の法則で一点突破!その道の専門家になりませんか??

今日のアウトプットですが、

【心技体を整える 技編】

です。



今日は、あえて

心でもなく、

体でもなく、

技から入りたいと思います。


話の流れから、

そうなっただけですが・・(笑)

 

最近、マインドフルネスを・・

日本に、そして世界に・・・

普及させる事を、

本気で考えよう!!


新しい産業の

先駆者になろう!と思い、

セミナーの準備を始めています。


また、出来上がり次第、

プレセミナーなどを

開催したいと思います。

 

人も、組織も、

全ては、

「心技体」

揃っていなければ、

何も動き出しません。

 「心は、マインドフルネスで。」
 「技は、10000時間の法則で。」
 「体は、筋トレで(笑)、自己管理で。」

鍛えるもしくは、メンテナンス出来ます。

 

10000時間の法則は、

人はそれだけの時間に集中し、費やせば・・

その道の専門家、抜きん出た存在になる・・・

というものです。


技を磨くなら・・

10000時間、何かに没頭するべきです。


私の場合は、経営に6年間没頭してきました。

アフィリエイトにも6年間没頭してきました。


私のスタッフは、

アフィリエイトに10000時間は没頭しているでしょう。


あとは、

 「自分を信じる力の強化だけ」 

だと、私は思っています。


そんなもんじゃないよ、あなたの可能性は・・

と密かにエールを送っておきます。


もう一人のスタッフは・・

これから10000時間をやりきる事ですね。


そのために、

私が媒体となり、様々な非日常的な体験を

多く積ませてあげたいと思います。


その第一弾ですが・・

次回の社内ミーティングで、

大阪の御堂筋沿いの

 ・テスラ
 ・フェラーリ
 ・ロレックス
 ・ウブロ
 ・その他、スーパーブランド・・

をウィンドウショッピングしにいきます(笑)

 

やっぱり・・・

欲しいものが明確にならないと・・

頑張る気が出ませんから・・・


来月のミーティングは、

細かい内容を気にせず、

スタッフでワイワイと、

 「未来を見たり、聞いたり、感じたり・・」

してこようと思います。


ワクワク感が・・

止まらない!


これも、マインドフルネス

の1つだと思うんですね。

 

「やべぇ・・・」

「ワクワクしか・・・」

「しない・・・(笑)」


楽しい・・

嬉しい・・

幸福だなぁ・・

豊かだなぁ・・


どんな言葉や感情が出るか、

当日にならないと分からないですが、

きっと、それぞれの刺激になるはず。

 

今後は、

メルマガ会員さんと一緒に、

こんなツアーをするのも、

面白いと思うので・・

 

色々と、

企画していこうと思いますので、

良かったら、お付き合い下さいね。


それでは、今日はこの辺で。

謙虚、素直、感謝の気持ちを持って日々生きる大切さ

今日のアウトプットですが、

【3つの言葉】

です。

 

昨日は、

「智慧を手に入れろ」

という事で書かせて頂きましたが、

今まで手に入れた智慧で・・

一番手に入れて良かった智慧は何??

と振り返ったんですが、

何だと思います??

・・・

・・・


もしかして・・

智慧と言ったら怒られるかも??(笑)

ですが、

間違いなく、私の人生を変えた、

大きな智慧なんです・・・

 

それは・・・

 「3つの言葉を手に入れた」

事なんです。

 

昔・・

サラリーマン時代に、

よく似た言葉を上司から送られました。


その時は、

正直なところ「入ってこなかった」です・・

もちろん、その上司の事は、

尊敬していたんですけどね・・・


ひねくれ者でしたので(笑)

それでも、エリート・・凄いでしょ(爆)



はい、冗談はさておき、

送られた言葉というのが、

 「謙虚、素直、●●」
(最後、実は忘れたんです・・)

だったんですね。


当時は、謙虚さはゼロ点。

素直さもゼロ点。

 

「俺は、誰よりも仕事が出来る」
「俺は誰よりも仕事が早い」
「上司よりも仕事が出来る」

・・

そんな天狗な感じが、

心の何処かにあった感じがします・・

 

しかし、起業してわかるんですが・・

会社内では出会わなかった、

すげぇ人なんて・・・

世の中、腐るほどいるわけです。


井の中の蛙大海を知らず」

・・・恥ずかしい(笑)

 

起業してまもない頃、

毎日が不安で、不安で・・・

どうしようもなかったです。


自分で起業の道を選んだのに、

なぜ不安を持ってるのか(笑)


不思議ですが、

心が折れそうになる事もありました。


そんなもがく日々の中で、

アフィリエイトで成果を出す

きっかけを師匠から頂いたのですが、

その時に送られた言葉が、

「謙虚、素直、感謝」

という3文字だったんです。

 

そうなんです・・・

師匠は、私が結果が出ない事が、

謙虚さがない、素直でない・・

それでいて、感謝の気持ちも無い・・・

と断罪して頂いたわけです(汗)

 

そして、その事に気付いた私は・・

そこから少しずつ変わっていき、

6年に渡り、経営者をさせて頂いています。

 

正直・・

今の実績はしょぼすぎるので・・・

6年間何をしてきたんじゃー・・

って怒られそうな気もしますが・・・

 

今までの得てきた智慧や経験は、

プライスレス。


これから資産に変える方法を、

十分に考える智慧もありますので・・・

楽しみで仕方ありません。

 

もし、

今成果が出ていないとすれば、

何を見直すか??

 

私の場合であれば、

 「自分の心の乱れ」

だと回答します。


 謙虚さ
 素直さ
 感謝の気持ち

は、心が凪な状態で、

はじめて満たされていきます。


邪念があれば・・

それだけ邪念に支配され・・

魔が差してしまうものです。

 

人間、そんなに強くないです。

芸能界で一流を極めた人、

スポーツ界で一流だった人でも・・・

覚せい剤に手を染めてしまう時代です。

 

人は、そもそも弱い・・

そう思った方が良いです。

 

そんな自分も受け入れられる、

謙虚な器を持った自分が・・

手に入っていくのも、

マインドフルネスから送られた

「ギフト」だと思っています。


本当に有り難いですね。

それでは、今日はこの辺で。

社内研修のネタにお困りの方必見!本当に社員の事を想うのであればマインドフルネスしませんか?

社内研修と聞くと

「面倒だなぁ・・」

「一日、座学で偉い方の話を聞くだけか・・」

といった印象があったり、

「一日、仕事せずにサボれるぞ!」

「久々に仲間に出会えるし、とっても楽しみ!」

といった印象があったり、受講者側の心構えで印象がガラッと変わる気がします。

 

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管理人も、10年間一部上場企業に勤務していましたので、一年に1度か2度は少なくとも社内研修がありました。

社内研修については、常に用意されたものを受講するという形でしたので、自分自身で研修企画をする事はなかったのですが、もし企画するのであればネタに困っていたかもしれません・・・

 

 

しかし、今であれば全く無理な事もなく、これだけやっていれば大丈夫!というモノがありますので、ネタやテーマに困る事もありません。

それが・・「マインドフルネス」です。

 

マインドフルネスって何??と思われた方は、

www.mindfulness-osaka.com

こちらの過去記事を参考にして下さい。

 

当サイトは、マインドフルネスに特化してブログを更新していますので、マインドフルネスを推すのは当然ではありますが・・(笑)

それでも、世の中にある社内研修を木で例えるところの枝葉とすれば、マインドフルネスは「幹」です。

 

社内研修の目的が、

業務を効率化させて、業績に寄与する事

であれば、なおさらマインドフルネスです。

 

営業研修といって、クロージング、名刺交換の仕方、マナーなどを勉強するのも、もちろん大切ですが、それらは枝葉の話になります。

それよりも、幹から養分を吸い上げなければ、枝葉に立派な葉っぱや花を咲かせるなんて事は有り得ません。

 

また、幹が腐っていては、枝葉にまともな葉っぱや花が付く事もありませんから、結果も思い描くものではなくなってしまいます。

せっかくの営業研修も、費用倒れ・・となってしまいかねません。

 

 

じゃあ、コミュニケーション研修が根の研修か?

と言えば、人付き合いだったり、対面スキルというのも、もちろん根の部分に近いでしょうが、それでも個人的には枝葉の部分だと思います。

 

人付き合いが上手な方で、営業下手だったり、業績が悪いという方って、なかなかいないでしょうし・・
(性格が悪かったり、別の問題があれば納得ですが・・)

 

話が逸れましたが、幹部職向け、中間管理職向け、新入社員向け、組織構築、能力開発・・様々な社内研修の企画がされますが、どれも多くのネタが枝葉の話が多く、幹となる話は少ないです。

と云いますか、そもそも幹になる話しって何なんでしょうか?

 

 

不変的な智慧や経験こそが幹になる

ホリエモンの多動力でも紹介されていましたが、今の時代は変化が激しく、1年前のノウハウでも過去のものとなってしまう時代です。

常にノウハウはアップデートしていかなければ、置いて行かれてしまう厳しい環境ですが、逆を言えば昔に比べてはるかに成功するまでの時間が短くなったという事です。

 

一方で、過去から現在まで普遍的で変わらないものも存在し、ホリエモンはその事を「教養」と表現しています。

教養を身につけ、ベースを作る事こそ、不変的な智慧や経験と変える事が出来ると本書では書かれていました。

 

ネット上では、無料レポートの配布がさかんです。

以前まではメアド収集のためのダメダメマニュアルだったんですけど、最近では進化していて無料レポートとは思えない内容が配布されているケースも多いです。
(逆に、有料とどこが違うの??と思えるくらいです・・)

 

それだけ過去のノウハウは、陳腐化されてしまい、新しいノウハウというのが出現している・・と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、実は違います。

新しいノウハウかのように「見せかけている」だけなのです。

 

基本となるベースは、同じです。

新しい言葉として紹介されているだけというケースもあれば、一部がアップデートされただけというケースもあります。

 

例えば、マインドフルネス。

時代を遡れば、ヨガの起源まで遡りますし、ヨガとの違いはありません。

※マインドフルネスとヨガ、瞑想の違いについては、改めて記事にする予定です。

 

瞑想だったり、座禅だったり、様々な言葉で紹介されてきていて、現代ではマインドフルネスという言葉も加わっています。

 

基本ベースさえきちんと抑えていれば、応用ができるもので、学生時代のテストと同じでは無いでしょうか。

 

しかし、人は切り口を変えて見せると、「新しいものだ」と飛びついてしまうのも事実で、そうやって進化してきたとも言えるのかもしれません。

とにかく、基本となる教養、智慧、経験を蓄えていく事が大事だという事になります。

 

 

マインドフルネスが智慧や教養の下地作りになります

ここまで、智慧や教養を蓄え、ベースとなる力を付ける必要について学んできましたが、ここから先はそのベースにマインドフルネスなのか?

という事について、根拠を示しながらお話していきます。

 

まずは、能力開発と組織構築という視点において、マインドフルネスの可能性についてお話します。

過去の記事でも触れていますが、マインドフルネスはGoogleをはじめとするシリコンバレーのエリート企業がどんどん取り入れています。

業務中の僅かな時間でマインドフルネスを取り入れて行っても良いようになっています。

 

実際、2012年以降のダボス会議では、世界の経済人が集う中、マインドフルネスについての議論が行われたり、企業やビジネススクールでマインドフルネスを活用した事例などを紹介された事で、脚光を浴びました。

 

では、なぜこのようにマインドフルネスが注目を集めるようになったのでしょうか?

その答えを紐解くのに、ヒントとなるのが「ストレス」です。

 

現代は、ストレスの時代と呼んでも良いくらい、日々ストレスが蔓延しています。

日本でも2015年12月からストレスチェックの義務化が厚生労働省でも行われており、本格的にメンタルヘルスも認知されてきました。

 

 

経営者も、ビジネスパーソンも、また家庭にいるお母さん、子供、公共施設、学校など、様々な場面でプレッシャーを受ける事が大きく、イライラしたり、頭が整理できずに混乱する方が、現代で増えています。

そのような状況下の中で、本来発揮できるスキルが発揮出来るのか?と言えば、まず無理です。

 

過去の様々な論文から抜粋すると、

  • 創造性の低下
  • 判断力、意思決定の低下
  • 注意力のトンネル化現象が起きる
  • 類似した記憶や記憶の混同が起きやすくなる。
  • 目の動く範囲が狭くなる。
  • チーム意識が低下し、チームパフォーマンスの低下

と言われています。

 

このストレスに対して、マインドフルネスを導入しレポートによると、

  • 集中力の高まり
  • 明瞭な思考を維持
  • 創造性を育む
  • 仲間や同僚、お客様に対して優しい気持ちを持てる

などを実現しているとの事です。

 

 

マインドフルネスを導入するメリット

実際にマインドフルネスを導入して体感できるのですが、

感情コントロールがとても上手になり、客観的に見られる

ようになります。

 

以前に比べて、ずいぶんと温和になりましたし、怒った場合でも一旦怒るかどうかを自分の中でぐっと考える事が出来ます。

そのため、不要な議論をする事は少なくなりました。

 

自分自身の感情コントロールはもちろんですが、他者に対しての思いやりだったり、優しい気持ちを持てる事は、個人としても組織の一員としてもプラスの側面になるのでは無いでしょうか。

 

 

もし、組織全員で他者に対しての思いやり、優しい気持ちを持つ事ができた場合、「人間関係でもめる」事が少なくなる事が予測されます。

人間関係でもめる事ほど勿体無い事は無いです。

パワハラ、セクハラ、モラハラといった問題行動に繋がり、会社のリスクとなる事も考えられます。

 

他者に対してイライラしたり、嫌がらせをしようと思っている方の多くは「自分自身に余裕がない」からです。

余裕がある人は、他者をいたぶっている時間があれば、その時間を自分を磨く事や効率を上げる事に使います。

 

つまり、人間関係で揉める事が減れば、業務効率を挙げたり、社員ひとりひとりの能力すら挙げてしまう可能性があるという事です。

組織で社内研修を繰り返さなくても、マインドフルネスが社内で定着するだけで、組織の力が育つのです。

 

Googleでは、高い目標を掲げて仕事をするので、日々困難な事も多いため、ストレスケアにマインドフルネスを導入したそうです。

結果的に

  • 自己を認識する力
  • 自己を制御する力

を身に着けていた方が増えたと認識しているようで、仲間と一体感を持って調和の中でバランス良く仕事が出来ているようです。

 

世界的な大企業であるGoogleが社内に瞑想やマインドフルネスを持ち込み、その効果を体感しています。

そんな素晴らしい智慧をみすみす放置するのは、幹を腐らせる行動では無いでしょうか。

 

一度導入をすれば、マインドフルネスを社内の土壌にするだけで、あとは勝手に社員が育っていきます。

一日たった15分でOKです、就業前に行うなどで十分な効果を期待出来ます。

 

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社内研修のネタにお困りの方必見 まとめ

最近の企業では、福利厚生プログラムが充実している会社も多いようですが、福利厚生には収入、休暇も大事ですが、「自分自身と向き合う時間」も福利厚生になるのでは無いでしょうか。

 

先程も触れた通り、現代は目まぐるしい変化で忙しいです。

そんな中、少しでもホッと一息つける時間を持つ事は大事ですが、それが喫煙時間だったりするのではなく、社員の健康も考えるのであれば「マインドフルネス(瞑想)」が一番です。

 

喫煙すれば、健康が損なわれます。

おしゃべりすれば、業務効率は低下します、人間関係にも関わってくる可能性があり、自分のスキルアップには繋がりません。

 

本当に社員の事を想うのであれば、マインドフルネスを毎日15分、就業時間の中に入れてあげる事です。

日々15分だけで、人生の質が上がるのであれば、投資としては安く済むのでは無いでしょうか。

 

まずは幹をしっかりと育てる、その上で様々な社内研修を企画するという方向で、もしネタにお困りのようでしたら検討頂ければ幸いです。

 

 

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