マインドフルネスの効果を実感?ストレス軽減や脳の活性化に期待ができる?それとも効果なし??
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マインドフルネスの効果はどんなところにあるのか?はこのブログを通して様々な視点で書かせて頂いています。
また、たくさんの本も出版されていたり、ブログなどでも触れている方も多いですし、参考になる情報も多いかと思います。
そんな中で、私なりにマインドフルネスの効果について、実感している点をいくつかご紹介させて頂きます。
また、あるブログでマインドフルネスの4つの効果について触れていましたので、その点についても考察していきたいと思います。
マインドフルネスの効果を実感?管理人なりの体験談
まず始めに、マインドフルネスの効果について、私なりの見解ですが、毎日起床後に行っているのですが、小鳥のさえずる声、遠くで走る車やバイクの音、自分自身の呼吸の音など五感が冴え渡っています。
そのため、眠くて集中力が保てない・・
という事がなく、仕事始めのスイッチの入れ方がうまくなった感じがします。
また、マインドフルネスの最後にアファメーションを入れるようにしていて、
「幸せだなぁ」
「豊かだなぁ」
「謙虚に生きよう」
「素直に生きよう」
「毎日に感謝して生きよう」
と繰り返してから、終えるようにしているためか、マインドフルネスを行う前よりも、圧倒的に感情コントロールが上手になっています。
実際、過去であれば議論に発展する場合には、自分の意見を押し通そうとするあまり、感情的になる事もありましたが、今はそのような事はなく、相手の意見を尊重した上で、どうすれば相手に自分の意見も伝わるのだろうか??
と考えるようになりました。
そのため、子ども達にも感情的になる事もなく、まずは相手の話を聞いてみよう・・という姿勢になったり、子どもであろうが、大人であろうが、「常にフラットな関係、目線で接する」気持ちを持てている気がします。
それらの事が、マインドフルネスによる効果なのか?と突っ込まれますと、正直なところ科学的な根拠はありませんが、マインドフルネスが「心を整える智慧や方法」と捉えるのであれば、常にハイパフォーマンスを維持出来ているのは、やはりマインドフルネスによる効果なのでは??
と実感をしているところです。
マインドフルネスの効果は期間限定なの??
ところでマインドフルネスですが、効果は期間が限定されるのか??という問題ですが、効果の期間などはありません。
と言いますか、毎日やっていく中で、人それぞれ効果を実感するタイミングが出てくると思いますし、やり続けないと得られないでしょう。
それだけ、マインドフルネスによる効果がいつ現れるのか?どんな形で現れるのか??は人それぞれ違いますので、一概に一緒の効果が得られるとは言えないです。
そのため、マインドフルネスを行う「目的を明確にしておく」事は大事になります。
マインドフルネスを毎日する意味を自分自身で明確にし、大きな目標をしっかり掲げた上で行った方が、効果を体感しやすいです。
例えば、マインドフルネスを通して感情コントロールを上手にしたいと思うのであれば、そのような目的を毎回意識してから行うようにするのも良いでしょう。
ただし、管理人の場合ですが、もし感情コントロールを上手にしたいという想いがあるとすれば、それ自体を目的にしても良いのですが、「感情コントロールをする事で何を得たいのか??」という部分を追求された方が、もう一段上の目標を見出す事になると思います。
例えば、感情コントロールを上手にする事で、
- 子供との関係をより良いものにする。
- 会社の上司と部下のコミュニケーションを円滑にする。
などでも良いでしょう。
すると、1つ見えてくる事がありますよね??
これらもう一段上の目標を見出す事で、家庭内がより円満になったり、また会社の業績が伸びるといった事が起きる可能性を秘めていないでしょうか?
ここまでをまとめますと、ご自身がマインドフルネスを通して、最終的に手に入れたい結果に対して、マインドフルネスを行う目的を明確にした方が、より効果的だと思いますので、しっかりと行う目的を明確にして頂ければと思います。
マインドフルネスに期待される4つの効果があるの??
ここまで個人的な感想や効果の実感について書かせて頂きました。
ここからは、あるブログで挙げられていた4つの期待される効果について、それぞれ管理人なりの見解を書かせていただきたいと思います。
集中力の強化
前頭前皮質は、脳の最高中枢にあたり、注意力を司る部分ですが、扁桃体が活性化する事で、前頭前皮質に停止シグナルを送り、注意力が散漫になるそうです。
そのため、扁桃体を落ち着かせる事が必要ですが、この状態に至るには怒りや不安といった心を乱す感情をコントロールする必要があります。
この扁桃体を落ち着かせるのに、マインドフルネスを行う事が有効で、自分自身の呼吸や体内に意識を向ける事自体が集中を司る神経の強化に繋がるとの事です。
この件は、実際に管理人も感じているのですが、仕事中に集中力を切らす事もなく、しっかり取り組めるようになりましたし、頭が活性化しているので、アイデアも豊富に出てきたり、代替案を考えるのも容易になってきました。
ストレスに対する状況でも平静を維持
マインドフルネスを行う事で、会社のチーム関係が良くなり、また些細な事で対立する事も減ったそうです。
そのため会議がスムーズに進んだり、有効な戦略を立てることにも成功しているとの事です。
管理人もある組織の中で会議がある際に、感情的になって対立する事も多かったのですが、自分に自信を持てる事もあり、また精神的な余裕もあるからか、とても冷静な対応を取る事が出来ています。
記憶力の向上
マインドフルネスを実践している方は、ワーキングメモリー(作業記憶)を保持するのに優れているとそうです。
実際に、大学生の大学院入学試験のテスト受験者にマインドフルネスを行わせたところ、平均16%程度向上しているとの事です。
記憶力は元々よく無いのと、最近はもの忘れが多いので、マインドフルネスがきっかけで劇的に良くなった・・という事は感じていません・・
しかし、このような事が起きるのであれば、私自身にそのような効果が実感できれば、それはとても喜ばしい事ですし、期待したいところです。
よいコーポレート・シチズンシップ
瞑想の効果は、寛大な心を生む事にも繋がると言われています。
そのため思いやりを司る脳の神経回路が活性化され、困っている人を助ける傾向が高くなるようです。
また、「あの人と一緒にチームになりたい」といった尊敬の念を持たれる傾向も強くなるようで、リーダーへ成長する傾向も見られるようです。
ジョン・カバット・ジンは、ハーバード大学のボート競技チームやオリンピックのボート競技の代表にもマインドフルネスを教えていた事でも有名です。
この事については、組織がより良い状態にあるべきパフォーマンスを発揮しようと思う場合は、必ずお互いを尊敬しあえる関係である必要があります。
実際、組織で結果を出す方が多いところというのは、「あの人のために頑張ろう」と思って動ける人だと思います。
この効果を人財マネジメントなどを学ばずとも、マインドフルネスを通して、人としてあるべき立ち振舞いに気付けるという点に、とても価値があると感じています。
以上の4つの効果について触れていましたが、どれも自分の体験や感じている事と違和感がありませんでした。
また、実際にスポーツの分野、ビジネスの分野、教育の分野など、様々な分野で取り入れられていますし、科学的な裏付けもあります。
例えば、当ブログの記事で言えば、
こちらのブログで紹介していますので、参考にして頂ければと思います。
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