マインドフルネスの実践に訓練は必要か?訓練よりも大事な○○について
マインドフルネスを実践するのに、何も資格や特別な訓練などは必要ありません。
マインドフルネスは、自分との対話であったり、内的な感情との対話を通して、「今ここ」を意識することが必要です。
そのため、訓練というよりは「マインドフルネスを習慣化する」ことの方が大事だと思っています。
なかなかマインドフルネスを習慣化しようと思っても、瞑想を習慣化しようと思っても、実践できる方は多くありません。
何事も同じかもしれませんが、
「三日坊主」
と原理は一緒だと思います。
では、なぜ三日坊主なんて事が起きるのか?
ですが、おそらく「行う目的」や「行う価値」を見出していないからだと思うんです。
マインドフルネスを通して、
- マインドフルネスを行う事で手に入る目標
- マインドフルネスを行う事で手に入る価値
をしっかりと「最初に決めておく事」が大事です。
管理人の場合ですが、マインドフルネスを行う目的は、
多くの方にマインドフルネスという智慧を知っていただき、日本を物心共に明るい豊かな社会を創造する前向きな人財を多く排出したい。
と考えているからです。
そして、マインドフルネスを行う価値は、
- 自分自身の感情マネジメントが上手になる。
- 心が整えば、運が良くなり、縁を引き寄せる。
という事を科学的に知っているから、日々実践しているのです。
ここでなぜ「科学的に知っているから」と表現したのか?についてですが、運の研究を人生をかけて行ってきた西田文郎先生が、本に書かれているからです。
「いやいや、本に書かれているだけではダメでしょう・・」
と思われた方がいるかもしれません・・しかし、西田文郎先生は日本でも運に関する研究を長年されてきて、その功績を讃えられている人です。
少なくとも、私なんかよりもっと運について、縁について、気について学ばれていて、そして多くの方に影響を与えているはずです・・
(そもそも比較して、すみません・・・)
それだけで十分では無いでしょうか?
また、マインドフルネスについては、エリートであればあるほど、その「価値に気付き、自分自身の夢や目標を達成するために必要なものである」と気付き始めているという事が、科学的な根拠また事実だと言いたいのです。
様々な大企業が、こぞってマインドフルネスを自社に取り入れているのです・・・
これって・・
すごくないですか??
さらに、世界的な経済人が集まるダボス会議。
ダボス会議には、政治家、経済人、国際機関、中央銀行、学者、NPO法人、宗教家、科学者、シンクタンクなどなど、様々な人財が集まります。
この会議でも、「マインドフルネス」が取り上げられる事もあるんです。
これを価値と言わず、何と表現すれば良いのでしょう・・語彙力のない管理人では表現できず、すみません・・・
マインドフルネスを行う目的、価値の両方がしっかり理解出来ていれば、日々15分の時間を作って瞑想するだけ・・
とても簡単です、継続できます。
と思いたいのですが、どうしても継続できない方もいらっしゃるかもしれません・・・
それはなぜか?
といいますと、継続したいけど、気持ちが乗らない・・などモチベーションに左右されるケースに出てくるかもしれません。
ではモチベーションに左右されずに、継続するにはどうすれば良いのか?
ですが、ここは「楽しんで続ける」しか無いのではないでしょうか?
何事も、イヤイヤ行うよりも、楽しい方が良いに決まってます。
大事な事だと分かっていても続けられない、宿題などもその部類になると思うんですけど、その場合は楽しくなる環境、やる気になる環境を創っていくしかないと、個人的には思っています。
マインドフルネスを行うと、最初は15分がとても長く感じる方もいらっしゃるでしょう。
しかし、徐々に慣れてくると、あっという間の15分を過ごす事も出来るようになりますし、すがすがしい朝を迎えられる事への感謝だったり、自然への感謝が心の内側から溢れてくるのを感じると思います。
そのために、マインドフルネスをゲーム感覚で行う意識を持って頂ければと思います。
ではどんなゲームを行うのか?というものですが、その点詳細をお知りになりたい方は、LINE@などで個別に質問頂ければ、ご提案させて頂きます。
→ お友達追加はこちらからどうぞ。
是非、継続してマインドフルネスを行うための智慧やアイデアも提供しますし、場合によってはマインドフルネスを取り入れる目的な価値についても、コーチングなどを通して明らかにさせて頂きますので・・
お気軽にご連絡頂ければと思います。